
昔はよく競馬本を買った。
自分で予想をつくる過程で良いものは全て取り入れようと思ったものだ。
カマシ理論の田中さんの本は3000円近くしたが、それでも安いと思う内容だったし、今多くの予想家が知らず知らず使っている予想の根本が書かれているような気がする。
で、時は流れて最近、山崎エリカ嬢の「パワーポイント某」という本と半笑い氏の「半笑いの某」という競馬本を読む機会があった。
特に前者は指数予想家としての自分に指数の改良を加える上で役立つかと期待して立ち読みしたが、内容は自慢ということと、山崎嬢しか使えないという予想方法という印象があった。
次に半笑い氏の本を立ち読みしたが、正直何がかいてあるかわからなかったし、山崎嬢同様に大きい馬券を当てた自慢が書いてあった、的中のプロセスは大事ではあるが、それよりも的中だろうと不的中だろうと同じ過程で勝負できているかどうか、そして的中が高い確率であるということが当然必要である。
馬券術というのは方法論である、万人が作成者と同じ予想をたたき出すことができるものが予想論、方法論、理論である。その先にある勝ち負けはセンスである。
期待が大きかったので非常に残念な本だった。ただ買っていないので、隅々まで読んでいるわけではない、何度か立ち読みして買うかもしれない。ただ競馬本は販売数が非常に少ないので、どうしても高い、その価格に見合った本であるかどうかを考えてもらいたい。
実際に買った人の話を、まだ聞けていないので他の評価も聞いてみたいですな。

